【完全防水】プールでも使えるスマートウォッチ!人気モデルを厳選紹介!

北海道の札幌でも気温が30度を超える日が日常的に見られるようになりました。関東などではさらに暑さが厳しく、35度を超える日も珍しくありません。このような暑い日には、外でのランニングは難しくなり、運動不足が気になる人も多いでしょう。

そこで、涼を求めてプールを利用する人も増える中、注目したいのが完全防水のスマートウォッチです。多くのスマートウォッチが完全防水に対応し、プールでの使用も可能になりました。

ランニング中にスマートウォッチで距離や消費カロリーなどを計測する人も多いでしょう。同様に、プールでは泳いだ距離、消費カロリー、心拍数、泳法の種類、ペースなどを計測することができます。

この記事では、プールで使える完全防水のスマートウォッチを厳選し、その機能や防水のメリットについて詳しく紹介します。スマートウォッチを選ぶ際の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

なぜ?プールでスマートウォッチがおすすめなのか?

ランニングとプールは特に人気な有酸素運ですが、ランニングは、全身運動になります。しかし、下半身が中心で足や腰への負担も大きく、消費カロリーを多く消費するには、自身の体重と走る速度が関係しています。

しかし、プールなどで泳ぐ場合には、水圧による水の抵抗で走るよりも消費カロリーが消費されるメリットがあります。

「運動したいけど、なかなか続かない…」そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?特に夏場は、暑くて外に出るのが億劫になってしまうこともありますよね。そんな時にぴったりなのが、涼しくて全身運動ができるプールでのトレーニングです。

さらに、プールでのトレーニングをもっと楽しく、効果的にしてくれるアイテムがあるのをご存知ですか?それが、スマートウォッチです。

スマートウォッチは、腕時計型のウェアラブルデバイスで、心拍数や歩数などを計測できる機能が搭載されています。最近では、プールでも使える完全防水モデルが多数登場し、水泳中の距離や消費カロリーなどを計測できるようになりました。

運動効果を最大化できる

プールでの運動をもっと効果的にしたいと思いませんか? スマートウォッチは、そんな願いを叶えてくれる頼もしいパートナーです。

  • 泳いだ距離や時間を正確に計測
  • 消費カロリーを把握
  • 心拍数をチェック
  • 泳ぎ方を分析

泳いだ距離や時間を正確に計測

スマートウォッチは、泳いだ距離や時間を正確に計測してくれます。目標とする距離や時間を設定しておけば、トレーニングの成果を目で見て確認できます。これにより、自分の進捗を具体的に把握し、次の目標設定も簡単に行えます。

消費カロリーを把握

ダイエット中の方には嬉しい機能として、スマートウォッチは消費カロリーも計測してくれます。どれだけのカロリーを消費したかを知ることで、食事や他の運動計画と合わせた効果的なダイエットが可能です。

心拍数をチェック

スマートウォッチは心拍数もチェックできます。これにより、運動強度をリアルタイムで調整し、効率的にトレーニングを行うことができます。適切な心拍数を維持することで、無理なく運動効果を最大限に引き出せます。

泳ぎ方を分析

一部のスマートウォッチでは、泳ぎ方を分析する機能も備わっています。自分の泳ぎ方のデータを見直し、改善点を把握することで、より美しい泳ぎを目指すことができます。フォームの改善は、スピードやスタミナの向上にも繋がります。

モチベーションアップ

「なかなか続かない…」そんな悩みをお持ちの方もいるかもしれません。スマートウォッチは、そんなあなたを応援してくれる頼もしいツールです。ここでは、スマートウォッチを活用してモチベーションをアップさせる方法をご紹介します。

  • 目標達成の喜び
  • 日々の成長を実感

目標達成の喜び

スマートウォッチは、運動の目標を設定し、その達成状況をリアルタイムで追跡してくれます。目標を達成した時の喜びは、モチベーションをアップさせる大きな力になります。目標に向かって努力し、それを達成した瞬間の達成感が、次の目標に向かう意欲を高めてくれます。

日々の成長を実感できる

スマートウォッチは、運動データをグラフや数値で表示してくれます。これにより、日々の成長を目で見て確認することができます。自分の進歩を具体的に把握することで、「今日はこんなに頑張ったんだ」と実感し、次の日のモチベーションに繋げることができます。

スマートウォッチを活用することで、運動のモチベーションを保ちやすくなります。目標達成の喜びや日々の成長を実感しながら、楽しく運動を続けていきましょう。

プールで使えるスマートウォッチを選ぶポイント

確認ポイント

プールでスマートウォッチを利用するのにはいくつか条件が必要で、防水加工されているものや水泳に関する機能が追加されているスマートウォッチがおすすめです。

そこで、プールで使えるスマートウォッチを選ぶポイントを紹介していきます。

防水性能

プールや海で使用したい場合は、5ATM以上の防水性能を持つスマートウォッチを選びましょう。これは水深50mに相当する圧力に耐えられる能力がありますが、ダイビングには適していない防水等級なので注意が必要です。

さらに、サウナやお風呂では使用できないため、こちらも注意が必要です。

バッテリー寿命

スマートウォッチのバッテリー持ち時間は、通常使用で20日間もつものから、逆に34時間ほどで充電が切れてしまうものまでさまざまです。

Apple Watchは、消費電力やバッテリー容量の問題で約36時間しか持ちません。しかし、その分高性能で、品質も非常に高いスマートウォッチです。

一方、XiaomiのRedmi Watch 4は、通常使用で20日間も利用できるスマートウォッチであり、全ブランドの中でも特にバッテリー持ちが長いタイプです。

充電が面倒な人や長時間自分の身体記録を取りたい場合には、ロングバッテリータイプのスマートウォッチがおすすめです。

デザイン

スマートウォッチのデザインは、大きく分けて丸型、四角型、縦長型の3種類があります。

丸型は、伝統的な時計のデザインを踏襲しており、フォーマルなシーンにも合わせやすいのが特徴です。視認性が高く、どんな服装にも合わせやすい点が魅力です。

四角型は、スマートフォンとデザインが似ており、多くの機能を搭載できるのが特徴です。ディスプレイが大きく、操作性も抜群。様々なアプリや機能を楽しみたい方におすすめです。

縦長型は、スリムでスタイリッシュなデザインが特徴です。腕にフィットしやすく、運動時にも使いやすいのが魅力です。ファッションアイテムとしても人気があります。

人気の完全防水スマートウォッチを厳選紹介

それでは、実際にスマートウォッチ紹介していきます。

Fitbit Charge 6

Fitbitは、常日頃の健康管理から運動量を計測するスマートウォッチで、ランニングはもちろんのこと、水泳の運動時間とプールの長さを自動的に記録することができます。

水泳の一般的な4泳法(フリースタイル、背泳ぎ、平泳ぎ、バラフライ)のいずれかを自動検知してくれる機能が搭載されています。

また、運動だけでなく、Suicaにも対応しているので、買い物や交通機関でも活躍する機能があるので、普段遣いでも便利なスマートウォッチです。

Apple Watch SE

Apple Watchに水泳のワークアウトアプリを入れることで、水泳の記録を取ることができます。距離、時間、ストローク、消費カロリーが記録を取ることができます。

Apple Watch Ultra

Apple Watch Ultra以降のモデルでは、ダイビング、水上スキーなど、水圧に強く、深く潜水するようなアクティブティでも使用することができるので、おすすめです。

Xiaomi

5ATMの防水機能が搭載されており、縦長タイプのディスプレイです。そのため、スタイリッシュな見た目と手にフィットがしやすい形状になっています。

Ticwatch

タイム・スピード・ストリークなど重要なポイントを記録することができます。また、水泳のスタイルも自動で検知してくれます。

まとめ

プールでの運動は、心も体もリフレッシュできる素晴らしいアクティビティです。スマートウォッチを活用することで、より効果的かつ楽しくトレーニングできます。ぜひ、スマートウォッチと一緒に、充実したプールライフを送りましょう!

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